傷ついた町家に愛の手を

震災前から、月1~2回程度、西村邸のお掃除をして下さる、草野さん。
西村さんと同年代の方です。
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電動自転車で30分位かけて、来て下さいます。
震災後初めて、来られた時は、
「あら~。かわいそうに」とびっくりされて、崩れ落ちた壁のほこりで汚れた畳や、床の掃除を丁寧にして下さいました。

今日も、お掃除の日。
3時間びっちりと、掃除すると、汗びっしょり。
着替え持参です。

仕事終わりに、冷たいお茶を飲みながらの会話。
「身体を動かすのは好きです。
色々習い事などで忙しいですが、掃除は好きなので、自分の家のつもりでいつも掃除していますよ。」
と、笑顔で話されました。

傷ついた町家も、草野さんの愛情で、気持ちよくなったと思います。

西村さんを中心に、町家を愛しく思っている人達によって守られていることに、心が温かくなります。
by ikinarii | 2016-09-12 15:24
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