熊本城下町のリーダー

テレビで、各市の市会議員を集めて震災時の対応、行動セミナーが開催されたとニュースがあった。
誰かは、定かではないけど、
「市の職員や議員たちだけでは、震災時の支援は限界がある。地域のリーダーを共育していく必要がある」と発言された。

その通り!です。
「事件は現場で起きている。」
大企業の小さな歯車だった時期、末端の現場を知る社員の言葉は、トップまで届くのにかなりの時間を要しました。

震災時も同じ。
地域力を持つリーダーの力は、地域市民を迅速に助ける事が出来る。
上司からの指示待ちで動くこともない。


震災は現場で起きている。時間の経過が命を脅かすこともある。

地域のリーダーと聞いて
すぐに思い浮かんだ人物は、村上元三さん。
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地震後、すぐに炊き出しをしたて、地域住民へ手を差し伸べた人。
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ボランティアを募ったり、東日本の震災時に動いた建築家たちの講演を企画したり、
ブルーシートの耐久性を超える、シルバーシートを配布したり。

今夜は、被災して疲れた心を癒してもら為に、五福まちづくり交流センターで、活弁士のライブを開催して、「笑う癒し」を考えた男性。
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この壁を見る度に落ち込んでいた私も、元三さんをリーダーとする復興プロジェクトチームのメンバーに、心身共に助けられました。

適材適所のリーダーと、市民団体の皆さんの力を借りながら、私も町家も再生に向かっています。
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by ikinarii | 2016-10-28 19:00
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