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これからも

夏から秋にへ季節は変わりました。
町家の修復工事も、しばらくお休み。
年内には文化財として残す建物としての、震災後の修復という内容に変わって行きます。
プロジェクトメンバーも変わるそうです。

熊本地震後の修復工事が終わる予定は未定です。
一年後なのか?2年後なのか?

いずれにしても、築100年を超えた町家からすれば、わずかな時かもしれませんね。

愛情と尊敬の思いを町家に感じて15年が過ぎました。
一目惚れの日から。

これからも、静かに見守って行きたいです。


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by ikinarii | 2017-09-27 07:49

時間をかける土壁修復

大雨を心配していたら、今度は炎天下の猛暑。

左官職人さん達の健康状態を心配します。
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大雨で中止していた左官工事も、昨日から再開。

何もしなくても、屋外では大粒の汗がじわり・・・。

本当に、ご苦労様です。

冷蔵庫、冷凍庫には、家主さんより、冷たい差し入れが入れてあります。
休憩しながら工事を進めて下さいね。
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土壁の修復工は、時間をかけて、重ねて、乾かすの繰り返し。
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この状態が、どのように仕上がるのか???

とても楽しみです。
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by ikinarii | 2017-07-15 14:13

気になっている壁が・・・。

先日の豪雨時、近所までと歩いていた。
急な雨で、全身ずぶ濡れ。
バックの中も。

そして、数時間後にスマホが壊れた。
機体の中に水が入り、私が充電した時、ショートしたのだろう。

ショックバックアップしていないので、写真も全部消えた。

そして、新しい機体に電話番号だけは残った。

と思っていたら
この写真1枚も残っていた。
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西村邸の仏間隣の部屋の壁の写真。
未だに修復できていない場所。

ずっと気になっている漆喰の壁。
この1枚の写真だけが、なぜかバックアップ出来ていたのだ。

不思議。

早く何とかしたいとの想いが繋がっているのだろうか???
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by ikinarii | 2017-07-09 08:33

ショック!!!

近所の町家が、解体されることになった。
毎日通る場所にある町家。
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奥行きがあり、きっと中庭もあるのかな?と
地震前からいつも気になっていた町家。
地震後、凛と建っていたのでひと安心。
と思っていたら・・・。
解体の看板が先日貼ってあった。
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解体業者は、梁や欄間は壊していくのだろう。
あれこれ言ったら、追加料金がかなり要るらしい。

以前は質屋さんだった建物。
創りつけの家具もあり、立派でしたよ内装も。
と、ご近所の方が教えてくれた。

建替えで、2世帯住宅に生まれ変わるらしい。

言葉が出ない。
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by ikinarii | 2017-07-01 22:36

動き出しました!

西村邸を文化財登録する動きが始まりました。

みんなの力で。

県と市の担当者の方々が、先日西村さんと面談。
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行政と民間と個人の力。

守るべきものへの意識が整いました。
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by ikinarii | 2017-06-29 11:01

ご近所風景

壊されています。
あちこちの建物が。
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RC構造のものから木造建築まで。

ご近所の風景がだんだん変わっていきます。

淋しい現実です。
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by ikinarii | 2017-06-15 17:23

春逕展

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AIRの岩崎さんが、布の仕入れで長期出張中の為、週末だけ場所を借りて、書道家稲田春逕さんが書展を開催中。6月5日月曜日まで。
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うちわと扇子展。
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一文字でも、組み合わせてかがっても存在感のある小さなフレーム。
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西村創庫が、ひと時アートな空間になりました。
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by ikinarii | 2017-06-03 15:48

土壁修復日和

左官職人の力が大切な土壁の修復工事が毎日続いています。
梅雨入り前に、何とか一段落させるために。
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横の足場はいつ外せるのでしょうね???
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何回も塗り重ねていく壁。
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毎日暑い中、淡々と機敏に動かれる左官職人さん達。
感謝します。
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by ikinarii | 2017-05-31 06:46

壁の色はグレーだった!

西村邸の修復工事に、ヘリテージマネージャーの山川さんにお手伝いをして頂いております。
文化財として登録するには、限りなく原型に戻す、だそうです。

そのひとつが、土壁の色。
山川さんによると、唐人町の通りに面した壁はグレーだったと見聞書に書いてあるそうです。

誰も意識していなかった店蔵の表の壁の色。
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家主である西村さんが、写真を探してくれました。25年前の。

確かに、グレーです。

山川さんにご報告しました。

やっぱり^0^!
のすまいるマークの返事が来ました。
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by ikinarii | 2017-05-22 13:05

町家があった・・・。

大江のきらきらさん。
奥様のお母様の実家を借りて、ショップカフェをされていました。
熊本地震後、私自身の事でバタバタして、どうなっているのかあの町家は?!と気になりながら
町家は健在か?確認できませんでした。
先日、時間があったので、「そうだ!行って見よう」と思い伺いました。
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看板は出ています。
そして町家があった!!!
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お店もオープンしていました。
良かった!!!
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奥様の優しい笑顔に、ほっとしました。
被災した箇所もあったそうですが、大工さんに補修してもらい何とか住める状態になりました。とのこと。
一階が店舗で、二階はお住まいです。
趣きのある町家が、まだ残っていた事は、私にとっても嬉しいこと。
唐人町界隈では、こんな雰囲気の町家はもうないです。特に商いをしてる町家は。
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オーガニック珈琲を頂きながら、お話ししました。
私は、きらきらのご夫妻の一年の過ごし方に憧れていました。
毎年、年末年始4ヶ月位はお店を閉めて、東南アジア方面へ仕入れの旅に出かけられます。
そんな暮らし方に憧れます。
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デザインをして、現地の方に作ってもらいオリジナルの洋服や小物も販売されています。
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文化や手仕事を伝える町家。

唐人町にもこんな町家があったら楽しいと思います。

でも、現実は解体されて空地が増えています。
そして、駐車場やマンションになります。きっと。

淋しい現実を何とかしたいですね・・・。
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by ikinarii | 2017-05-21 16:43