町家復興プロジェクト・みんなのちから

桜の開花で、唐人町の明八橋付近も春色です。
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熊本地震前には、地域の花見がこの橋の上で行われていました。

「花見を明八橋から」の想いは皆さん同じで、待っているはず。
来年はまた賑やかになるのでしょうね。良かったです。

そして、
最近器季家カフェの荷物整理の中から3枚のレポートが出てきました。
読み返したら、6年前の私の想い。
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全く想いがぶれていません。

分かりました。理解できました。
熊本地震後、何とかこの町家を修復してまた新しい風を入れなくては!!!
と強く感じて行動した理由が。

①まちなかの活性化

②熊本文化のインフォメーション的役割

③熊本若手作家の紹介

④熊本食のブランドプロデュース

⑤6次化産業のプロデュース

⑥町家再生相談室

⑦西村邸の活かし方協力

読み返して、私のやってきたことは間違いなかったと確信しました。

気がつかないままに、私の体の芯に沁み込んでいた想いです。
商売や私利私欲ではない、純粋な想いは今も、これからも続くはずです。


町家を守っている個人力に限界を感じている今、それぞれの皆さんが信頼できる方々と協力し合って
建物、まちなみ、文化、観光を、どう進めていけば良いのか。

行政も個人も真剣に向き合って考える時です。

これが出来て、初めて熊本城下町復興が出来たという時だと思います。

小さな小さな、ありんこくらいのチカラの私が、ここまで動けたのは
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やっぱり西村邸の建物に一目惚れしたからでしょうね。

私は、尽くす女です。^0^

でも、私の個人力も限界に近い状態です。

なので
今春からは、みんなの力を借りて「町家再生・まちなみ復興」が始まります。

町家復興プロジェクトメンバー

芋屋長兵衛商店
AIR
春陽食堂

それぞれの皆さんの力も借りながら、行政力を信頼しながら店蔵、奥屋敷の修復工事はゆっくりですが進んでいくと思います。

感謝です。

みんなのちからに❤
# by ikinarii | 2017-04-06 11:03

まちなみと町家

グループ補助金で、町家を再生される方が動き始めました。
嬉しいことです。

もう自分だけの、個人だけの力で、歴史ある町家を守って行くことは大変なこと。

西村創庫と、奥屋敷が、見た目凛としているのは、これまでに個人力で高額な費用をかけて補修やメンテナンスをしてきたから。

人の想いとお金もかけて守ってきた町家が、進化する時が来ました。

伝統やブランドは、守るものと進化させるものを意識しながら次世代へ繋ぐものかもしれません。

壊して建てる。

今、まちなかでもこの風景が目に入ります。

悲しく、寂しいことです。

せめて「核」になる町家だけでも、活き残り作戦を進めていきたいものです。

みんなの力で。
# by ikinarii | 2017-04-05 07:00

芋屋長兵衛商店、只今準備中!

西村創庫の真ん中のコーナーは、いきなり団子の芋屋長兵衛商店。
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器季家カフェでも、提供していたいきなり団子を生産されています。
香山農場と契約農家で熟成させたさつまいもを使ったお団子。
コーナーのオープンは5月前後くらいでしょうか?!
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しばらくの間、フリースペースとして開放されています。
店蔵の空間には、やはり枝ものが似合いますね。
# by ikinarii | 2017-04-04 07:57

ものにも心が・・・。

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料理研究家の相藤さんが展開する、春陽食堂。
そのコーナーにこの大鉢が。
これは、西村創庫が、油、小麦粉、砂糖を販売する清永商店だった時に使われていたもの。
小麦粉、砂糖の量り売り用の器。

この大鉢を、春陽食堂ではお米の量り売りに使うそうです。雑穀米のブレンド用に。
素敵ですね。道具も「つかうdeつなぐ!」

そして
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この籠。
私の親友が50代で他界。難病でした。
彼女は私と器や手仕事の小物選びの嗜好が似ていました。
15年前位に、器季家ギャラリーを街中にオープンした時、この籠にお花の鉢を入れてお祝いに頂きました。
私には、大切な籠です。

皆さんが素敵に使って下さると嬉しい。

器季家カフェで使っていた器などは、ほとんど私の私物でした。
35年位の間に、少しづつ作家とお会いして集めたもの。
でも、熊本地震でかなり割れたり、壊れたり。

そこで、今回は、「つかうdeつなぐ」で、地産知笑復興プロジェクトの皆さんに使ってもらうことにしました。

ものにも「こころ」はあるはず。

人に愛でてもらい、使ってもらい、喜んでもらう。

これが、私自身の再生にもつながります。
# by ikinarii | 2017-04-03 08:26

修復と放置

西村創庫の近くにある二つの風景。
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明八橋の修復工事が始まった。
良く残った!と感動の石橋。
道路向こうの建物は、地盤沈下で解体している場所。
石工の巧妙な技術力に感動した風景。

そして
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地震後、何もせずに手つかずの家。
可愛そう。泣いているはず。

西村創庫は、AIRが再開しました。
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華やかになりました。
また、人の楽しい気が店内に入ってきます。
嬉しいです。

他の場所は
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只今準備中。
芋屋長兵衛さんも春陽食堂さんも、年度末かなり忙しそうでした。

町家復興の為に集まって下さった方々。

新しい風が入る準備をされている最中です。

西村創庫は光が見えてきました。

これからは奥屋敷と煉瓦塀の修復工事を、プロ達の御知恵をいただきながら進めていくことになります。
# by ikinarii | 2017-04-02 06:37