寒くなりました。
やっと冬を感じる気候になりました。 広々とした店は、思ったより温かい。 両サイドに耐火壁の煉瓦を積んでいるせいでしょうか。 そして、佳江さんの笑顔で更に温かくなります。 キッチンママ。毎日、カウンタ―の中で料理している山中佳江さん。 人財に恵まれました。 彼女の笑顔に救われます。 器季家カフェのモット―は「笑顔が先!」 疲れや心配事があってもまず笑顔。 こころがちゃんと笑顔で軌道修正出来るのです。 温かい空間で温かいだんご汁を頂く。 こころも温かくなること間違いなし! #
by ikinarii
| 2011-12-10 08:42
だんごやの女将の顔のほかにもうひとつ大切な仕事があります。
それはsumai建築プロデューサー。 自分の失敗談が誰かの役に立つならの想いからスタートしました。 器は陶芸家の創る手作りの器が好き。 季は熊本の四季折々の風景や行事、食べのもが好き。 家はsumai建築プロデュースの仕事が好き。 合わせて「器季家」 器季家カフェの店内に新しく家づくり相談コーナーを設けました。 町屋再生から新築の家創りまで、何でもお気軽にご相談ください。 完全予約制です。相談料は1時間程度で無料。 「はじめのいっぽ」のお手伝いをしています。 sumai建築プロデューサーの日々は「ファーレ通信」で。毎日更新中! #
by ikinarii
| 2011-12-07 21:56
益城の芋農家自慢のからいもをペーストにして作った「芋屋長兵衛」のスイートポテト。
まとめ買いされる方が増えました。 大阪へ帰るお土産にと15個買われた方は、「美味しくて、そのうえ手頃なお年段ですね」と喜んでくださいました。 一本300円。 プレゼントはラッピングしますよ。 生地にお芋を練りこんだ「おいもッパイ」1本150円もこんな感じでお土産に。 お芋は、植物繊維たっぷりの美容食。 美味しく美しくをお届けしますよ! いきなり団子と同じように地方発送いたします。(冷凍状態で) #
by ikinarii
| 2011-12-06 08:09
娘と阿蘇のだご汁屋に行った。
寒くて静かな休日の夕暮れ時。 自分が接客される側に立つと見えてくるものがある。 それは自分自身。 食と匂いに敏感な娘のひとこと。 「芳香剤の匂いがきつい」 よく見ると、まとめて数本レジの所に置いてある。 たばこのにおい消し? 「うちのカフェはどう?臭い?」と聞いてみた。 「いいえ、お出しの良い香りがする。美味しい香りが」 良かった。毎日、厨房に立つ佳江さんが丹精込めて出しをとっている。 美味しい香り。 器季家カフェは禁煙です。 皆様ご協力お願いいたします。 #
by ikinarii
| 2011-12-05 08:10
古いものを慈しみ、これから先のデザインも意識して、低予算でカフェの内装をお願いしたご近所の建築家と工務店さん。
本人たちも、「遊びの部分と真剣に町屋を守りたい」の両方が楽しめた現場であったはず。 でも、お付き合いはまだまだこれからです。 そう、進化し続けるのですから・・・。 オープンに間に合わず、二期工事を予定していた。 その打ち合わせ中。 長野さんと宮本さん。 さ~! どう変わるのかな? sumai建築プロデューサーの立場で言うと、 「先々のことまで考えて、予想されることは最初の工事にやるべき。新たに職人さんに動いてもらうと余計な費用がかかります。資材関係も割高になりまよ」 とカフェのオーナーにモノ申したい。 #
by ikinarii
| 2011-12-04 07:13
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熊本ブランド発信町家
大正時代から凛と佇む店蔵に魅かれ、
再生しながら見守っていきたいと思い 西村創庫の管理人となりました。 熊本の歴史の中で育まれてきた、衣食住文化を カタチにして発信し、 見えない感性も伝える 町家です。 「ひと・手仕事・空間」 熊本のよかもんを残し繋ぎたい! 世界に伝えていきたい! と熱く想う日々です。 西村創庫管理人 東 久美子 090‐9070‐8168 カテゴリ
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